ダウ理論ときたら次はギャンにふれないわけにはいきません。
ダウ理論では、6つのセオリーがあって、トレンドの考え方がありました。
実際にトレードする上では、トレンドの考え方を6つのセオリーが補強するという位置づけでした。
ギャン理論にも同じようにトレンドにかかわる考え方もありますが、その前にまず28のルールについて紹介します。
- 資金管理・投資額の考え方(リスク上限1/10ルール)
- ストップロス設定の徹底
- オーバトレード禁止
- 利益確定のストップ設定
- トレンドフォロー(順張り実施)
- 迷ったら撤退(迷ったらポジションを手仕舞う、新規にポジション持たない)
- 活発なマーケットでトレード(動きのない時には手を出さない)
- リスク分散(1点集中投資はせず、分散投資)
- 指値注文禁止(指値=逆張りになるからでしょう。トレールストップならギャンも許してくれるはず)
- 確固たる理由なしに手仕舞いしない
- 余剰資金を確保すること
- スキャルピングの禁止
- ナンピン禁止
- 待つことも重要
- 利小損大の禁止
- ストップロスキャンセルの禁止
- 過剰に頻繁なトレード禁止(ポジポジ病禁止)
- ショートポジション活用(ロングだけではなくショートも活用)
- 値頃感の売買禁止
- ピラミッディングのタイミングに注意
- ピラミッディングは強いトレンドで
- 両建て禁止(投資機会を失う)
- ルールに従ったトレード
- 利益確保後のトレード拡大の禁止
- 天底の推測禁止
- 不確かな助言採用の禁止
- 損切り後のトレード拡大の禁止
- 不適切なポジションメイク、手仕舞の禁止
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